こんにちは。
Learner's permit をもらうといよいよ路上試験です。
路上試験は意外と予約が埋まっていて、早くても1ヶ月後ぐらいが普通のようです。
そもそも筆記試験を妊娠30週前ぐらいに受けたので、あまり遅くなると困るなと思って心配しましたが、そこまで遅くならずに受けることができました(落ちると嫌だな…)。
試験の予約方法
Driving school は色々ありそうですが、日本人の方が良く利用されていそうなこちら👉 Brookline Driving school を利用しました。
必要書類
料金
大まかな流れは次のようになります。⑤以降は順不同だと思います。
① 車に乗り込んで、席の調節、ミラーの確認、シートベルトを締める
② 試験官に Learner’s Permit を確認してもらう
③ ハンドシグナルの確認
窓を開ける → 後ろを見て安全確認 → 左手を窓の外に出してハンドシグナルを出す
・ 左折 = 水平
・ 右折 = 上方向
・ 徐行・停止 = 下方向
④ 発進 左のウィンカーを必ず出す
⑤ 停止線の直前で完全停止、左右確認後に発進
⑥ T型の交差点では(STOPサインがなくても)必ず完全停止をする
⑦ 右折・左折
ウィンカーは100フィート前から Left-right-left rule を忘れずに
⑧ 縦列駐車
要点としては、
サイドミラーを合わせて停止 (横の車との距離は3フィート=約1メートル) → シグナル → 目視確認してハンドル切って後進開始 → 右の窓の半分くらいの所に前の車のライセンスプレートが来たらハンドルまっすぐして今度は逆に切る→まっすぐになった所でハンドルまっすぐに直す
という手順みたいです。
⑨ 3ポイントターン
名前は仰々しいですが、なんとかできそうな気がします。
その他、英語ではありますが、こちらの動画なども念のため見ました。
⑩ 坂道駐車 (Parking on a hill)
気をつけること
車の装備の名前
停止すると言う意味ですので聞き逃さないようにしないといけません。
到着すると5-6人気並んでいましたが、3台の車で試験をしているようで、20分ぐらい待つと順番が回ってきました。
受付係のおじさんはかなり気さくな感じで、待っている間に『今日は停止線で停まらなかった2人以外は落ちてないから大丈夫、一時停止と周りの確認だけちゃんとしてね』としきりにみんなに話しかけてくれていました。
また注意点として、サイドブレーキはフットブレーキなので気をつけてと言われました。
通常はハンドブレーキのようです。
実際の試験は、やや小太り気味の愛想の良いおじさん2人で、私が英語が苦手なのをすぐ察してゆっくり分かりやすく指示を出してくれました。
『Turn right』is 『ミギ』, right?? と聞いてくれたり、日本ではどのくらい運転していたのとか和む会話をしてくれました。
私の試験内容はラッキーなことに、パラレルパーキングのみで終了で、坂道駐車や3ポイントターンもありませんでした。
ご参考までに、私のコースは下の通りでした 👇
別の日に試験を受けた夫も全く同じコースと内容でしたが、なんと夫はパラレルパーキングをすっ飛ばしてしまったにも関わらず合格していました。ただし夫の場合は、試験官のうちの1人が急遽休んでしまって3時間ぐらい待たされたそうで、それも影響しているのかもしれません。参考にはしないでください。
他の試験の車はどうやら違うコースを走っているようでした。
たまたま短いコースの試験車に当たったのではと思います。
コースは前もって、neekoさんのブログ 👉 こちら を参考に予習をしていました。
Google mapでも下調べをしていたのと、当日の朝に家の近くで縦列と3ポイントターンの練習を少ししました。どちらもしていてよかったと思います。
試験はあっという間に終わって、無事パスしました。ひと安心です。
それではまた。
Learner's permit をもらうといよいよ路上試験です。
路上試験は意外と予約が埋まっていて、早くても1ヶ月後ぐらいが普通のようです。
そもそも筆記試験を妊娠30週前ぐらいに受けたので、あまり遅くなると困るなと思って心配しましたが、そこまで遅くならずに受けることができました(落ちると嫌だな…)。
試験の予約方法
- Driving school に電話して予約を取る方法
- RMVサイトから自分で予約
Driving school は色々ありそうですが、日本人の方が良く利用されていそうなこちら👉 Brookline Driving school を利用しました。
必要書類
- Learner's permit
- Application (印刷後、署名をして持って行く)
料金
- ライセンスフィー50ドル + ロードテスト費用35ドル 合計85ドル
ロードテストの流れ
ロードテストは基本的には10分程度で終わります。大まかな流れは次のようになります。⑤以降は順不同だと思います。
① 車に乗り込んで、席の調節、ミラーの確認、シートベルトを締める
② 試験官に Learner’s Permit を確認してもらう
③ ハンドシグナルの確認
窓を開ける → 後ろを見て安全確認 → 左手を窓の外に出してハンドシグナルを出す
・ 左折 = 水平
・ 右折 = 上方向
・ 徐行・停止 = 下方向
④ 発進 左のウィンカーを必ず出す
⑤ 停止線の直前で完全停止、左右確認後に発進
⑥ T型の交差点では(STOPサインがなくても)必ず完全停止をする
⑦ 右折・左折
ウィンカーは100フィート前から Left-right-left rule を忘れずに
⑧ 縦列駐車
⑨ 3ポイントターン
その他、英語ではありますが、こちらの動画なども念のため見ました。
⑩ 坂道駐車 (Parking on a hill)
- Uphill/with curb(上り坂、横に縁石あり)
- → ハンドルを一番左まで回してサイドブレーキをかける
- Uphill/without curb(上り坂、横に縁石なし)
- Downhill/with curb(下り坂、横に縁石あり)
- Downhill/without curb(下り坂、横に縁石なし)
- → ⑵〜⑷はハンドルを一番右に回して、サイドブレーキをかける
気をつけること
- 走行速度は20マイル程度
- ウインカー、左右・後方確認は過剰なぐらいする
- 一時停止・T字路では完全停止
- 縁石(curb)には絶対当たらない
- ミスしても焦らず素知らぬ顔で続ける、もしくはやり直させてもらう
車の装備の名前
- ウインカー turn signal (blinker)
- ワイパー (windshield) wiper
- ハザードランプ hazard lights
- くもり除去defogger/ defroster
- エアコンair conditioner
- サイドブレーキparking brake/emergency brake
- アクセルgas pedal
- クラクションhorn
停止すると言う意味ですので聞き逃さないようにしないといけません。
私の場合は、
試験には土曜の午前中に行きました。到着すると5-6人気並んでいましたが、3台の車で試験をしているようで、20分ぐらい待つと順番が回ってきました。
受付係のおじさんはかなり気さくな感じで、待っている間に『今日は停止線で停まらなかった2人以外は落ちてないから大丈夫、一時停止と周りの確認だけちゃんとしてね』としきりにみんなに話しかけてくれていました。
また注意点として、サイドブレーキはフットブレーキなので気をつけてと言われました。
通常はハンドブレーキのようです。
実際の試験は、やや小太り気味の愛想の良いおじさん2人で、私が英語が苦手なのをすぐ察してゆっくり分かりやすく指示を出してくれました。
『Turn right』is 『ミギ』, right?? と聞いてくれたり、日本ではどのくらい運転していたのとか和む会話をしてくれました。
私の試験内容はラッキーなことに、パラレルパーキングのみで終了で、坂道駐車や3ポイントターンもありませんでした。
ご参考までに、私のコースは下の通りでした 👇
別の日に試験を受けた夫も全く同じコースと内容でしたが、なんと夫はパラレルパーキングをすっ飛ばしてしまったにも関わらず合格していました。ただし夫の場合は、試験官のうちの1人が急遽休んでしまって3時間ぐらい待たされたそうで、それも影響しているのかもしれません。参考にはしないでください。
他の試験の車はどうやら違うコースを走っているようでした。
たまたま短いコースの試験車に当たったのではと思います。
コースは前もって、neekoさんのブログ 👉 こちら を参考に予習をしていました。
Google mapでも下調べをしていたのと、当日の朝に家の近くで縦列と3ポイントターンの練習を少ししました。どちらもしていてよかったと思います。
試験はあっという間に終わって、無事パスしました。ひと安心です。
それではまた。
