こんにちは。
ボストンでの生活も少し落ち着いて来ました。
私たち夫婦はボストン郊外に1BRという1LDK相当のお家に家族2人で住んでいます。
お部屋は大体85平米程度で、アメリカらしく洗濯場は共有となっています。
支払いなどもひと段落したので、生活の初期セットアップ費用の概算を公開したいと思います。
もしアメリカへの引っ越しを考えておられる方がいらっしゃれば参考にして頂ければと思います。
引越し 約 25万 (1$=110円換算で 約 $2,272)
家賃 $ 2,500
エージェント $ 2,500 (家賃1ヶ月分)
車・家具 $ 16,000
生活用品 $ 2,000
合計 $ 25,272 (1$=110円換算で 約 278万円)
あくまでかなりざっくりとしたお値段です。
さらには、これに航空券代・交通費などが加わるので、だいたい300万ぐらいかなと思っています。(ただし航空券はマイルを貯めていたので、かなりお安く購入することができました。)
日本からの引越し業者は個人会社の引越し業者をお願いしました。お安めに送ることができたのですが荷物がなかなか到着せずかなり気がかりでした。最終的に無事届きました。
私たちは運良く、家具と車(中古)をまとめてこの値段で譲って頂くことができたので、少しばかり生活用品を買い足すぐらいで生活が可能でした。
家賃は私たちの場合はひとまず1ヶ月分を支払うだけで良かったのですが、大家さんによっては数ヶ月分や多いときは1年分の前払いを要求されることもあるようです。
それによって準備しておくべき外貨の量が異なりますので、必要になる外貨の量が多い場合には外貨の送金方法などにも工夫が必要となります。
エージェントとは、現地の生活のバックアップを助けてくれる業者の方で、日本人の方でした。
銀行口座の開設、車検、車の保険の加入から、家具のお買い物の付き添い、自動車の運転の練習、近くのスーパーのお買い物情報まで幅広くサポートしてくださいました。
またこちらで生活を始めた後も、キッチン家電やインターネットの不具合の時にも付き添ってくださってとても頼りになりました。
少しお値段はしますが、かなり価値があると思います。
ただしエージェントさんの全てがこんなに親切にサポートしてくれる訳ではなく、私たちのエージェントさんは特別だったみたいです。素敵な方に巡り会えてラッキーでした。
家賃ですが、ボストンはアメリカの中でもお高いめの場所なので、住む場所によってもだいぶとお値段は変わってくると思います。
初期費用は予想の範囲内で収まったので良かったのですが、今後のアメリカ生活でもコストがかかることを考えると、最小限に抑えたいというのが本音です。
また1年の生活費なども計算してみたいと思います。
それではまた。
留学準備の記事に関してはこちらもオススメです。
👉 Visa申請用 戸籍謄本の英訳 (Templateあり)
👉 ついに J-1 Visa 申請
👉 J-1(J-2)Visa 面接編
👉 アメリカのPIとSkype面接!! 会話編
👉 アメリカのPIとSkype面接!! 準備編
ハピタスについては以前の記事に書きましたので、よければ参考にしてください。
👉 ハピタスポイントを楽天スーパーポイントに
ボストンでの生活も少し落ち着いて来ました。
私たち夫婦はボストン郊外に1BRという1LDK相当のお家に家族2人で住んでいます。
お部屋は大体85平米程度で、アメリカらしく洗濯場は共有となっています。
支払いなどもひと段落したので、生活の初期セットアップ費用の概算を公開したいと思います。
もしアメリカへの引っ越しを考えておられる方がいらっしゃれば参考にして頂ければと思います。
初期費用
家賃 $ 2,500
エージェント $ 2,500 (家賃1ヶ月分)
車・家具 $ 16,000
生活用品 $ 2,000
合計 $ 25,272 (1$=110円換算で 約 278万円)
あくまでかなりざっくりとしたお値段です。
さらには、これに航空券代・交通費などが加わるので、だいたい300万ぐらいかなと思っています。(ただし航空券はマイルを貯めていたので、かなりお安く購入することができました。)
日本からの引越し業者は個人会社の引越し業者をお願いしました。お安めに送ることができたのですが荷物がなかなか到着せずかなり気がかりでした。最終的に無事届きました。
私たちは運良く、家具と車(中古)をまとめてこの値段で譲って頂くことができたので、少しばかり生活用品を買い足すぐらいで生活が可能でした。
家賃は私たちの場合はひとまず1ヶ月分を支払うだけで良かったのですが、大家さんによっては数ヶ月分や多いときは1年分の前払いを要求されることもあるようです。
それによって準備しておくべき外貨の量が異なりますので、必要になる外貨の量が多い場合には外貨の送金方法などにも工夫が必要となります。
エージェントとは、現地の生活のバックアップを助けてくれる業者の方で、日本人の方でした。
銀行口座の開設、車検、車の保険の加入から、家具のお買い物の付き添い、自動車の運転の練習、近くのスーパーのお買い物情報まで幅広くサポートしてくださいました。
またこちらで生活を始めた後も、キッチン家電やインターネットの不具合の時にも付き添ってくださってとても頼りになりました。
少しお値段はしますが、かなり価値があると思います。
ただしエージェントさんの全てがこんなに親切にサポートしてくれる訳ではなく、私たちのエージェントさんは特別だったみたいです。素敵な方に巡り会えてラッキーでした。
家賃ですが、ボストンはアメリカの中でもお高いめの場所なので、住む場所によってもだいぶとお値段は変わってくると思います。
初期費用は予想の範囲内で収まったので良かったのですが、今後のアメリカ生活でもコストがかかることを考えると、最小限に抑えたいというのが本音です。
また1年の生活費なども計算してみたいと思います。
それではまた。
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