こんにちは。
今回ご紹介する TEDCIT は、簡単に説明すると、『TED』を用いて『Dictation』を行うアプリと思われます。
過去にTEDスピーチでストックされている動画を聴いて、ディクテーション、つまり会話を書き起こしていくという学習が出来ます。
TED Talksは有名だと思いますが、いろんな分野のエキスパートによるプレゼンテーションを無料で視聴できる動画配信サービスです。
幅広いコンテンツがあり、比較的短い時間で完結し、Podcastなどで隙間時間に気軽に聴くことができることから、オススメの英語学習の1つと思います。
また、映画やドラマなどでは背景の音楽や雑音が耳について、肝心の会話はボソボソ小さくて聞き取れなくて困るという経験が私は結構ありますが、TED Talksはプレゼンテーション形式でスピーチを聞くためのコンテンツであるため会話が聴き取りやすい構成になっていて、リスニングの練習に適しています。
ちなみに無料の TEDICT lite 版もありますが、こちらはdictaitonができないので、有料版を購入することが必要です。
アプリをインストールして、まずは動画一覧を見てみます。
このように新着順に様々な動画が表示されます。
古い順や人気順に並べ替えも出来ますし、分野ごとに表示をさせることもできます。
次に気に入った動画を選択し、『New Dictation』のボタンを押すと、スキットがダウンロードされ次のような画面に移ります。
もしディクテーションに自信がなければ、最初は TEDICTisy をお勧めします。私もこちらから始めました。
TEDICTisy はこのような質問形式で、プレゼンテーションを聴き取って、単語を並べ替えます。
聴き取りに自信がなくても、単語を並べ替えるだけなので比較的入りやすいかと思います。
これは出来そうなので、もう少しハイレベルの練習を、という方には次のTEDICTをお勧めします。
こちらのモードでは、聴き取った内容を全て入力する必要があります。
会話を全部打ち込むのは面倒過ぎる、という方には音声入力をお勧めします。
音声入力は上の写真のマイクのマークを押すと、音声入力モードになります。
会話を全て反復することになりますので、シャードーイングのような状態になり、会話の練習にもなります。
通勤や通学の時間を使ってですとか、お部屋のソファーで休みながら少し英会話のお勉強をというように、気負うことなく始めることができます。
まずは1日10分、1週間続けてみるというように、負担なく継続することが大事かなと私は思ったりしてます。
またオススメの英語のお勉強があればご紹介しますね。
それではまた。
そんな私ですが、最近良いなと思って頑張っているアプリ TEDICT をご紹介させて頂きます。
今回ご紹介する TEDCIT は、簡単に説明すると、『TED』を用いて『Dictation』を行うアプリと思われます。
過去にTEDスピーチでストックされている動画を聴いて、ディクテーション、つまり会話を書き起こしていくという学習が出来ます。
幅広いコンテンツがあり、比較的短い時間で完結し、Podcastなどで隙間時間に気軽に聴くことができることから、オススメの英語学習の1つと思います。
また、映画やドラマなどでは背景の音楽や雑音が耳について、肝心の会話はボソボソ小さくて聞き取れなくて困るという経験が私は結構ありますが、TED Talksはプレゼンテーション形式でスピーチを聞くためのコンテンツであるため会話が聴き取りやすい構成になっていて、リスニングの練習に適しています。
ちなみに無料の TEDICT lite 版もありますが、こちらはdictaitonができないので、有料版を購入することが必要です。
TEDICT おすすめポイント
- レベルに応じたディクテーションが可能
- 日本語・英語の同時字幕
- スピード調節機能
- 隙間時間に学習可能
TEDICT 使い方
このように新着順に様々な動画が表示されます。
古い順や人気順に並べ替えも出来ますし、分野ごとに表示をさせることもできます。
次に気に入った動画を選択し、『New Dictation』のボタンを押すと、スキットがダウンロードされ次のような画面に移ります。
TEDICTisy
聴き取りに自信がなくても、単語を並べ替えるだけなので比較的入りやすいかと思います。
これは出来そうなので、もう少しハイレベルの練習を、という方には次のTEDICTをお勧めします。
TEDICT
会話を全部打ち込むのは面倒過ぎる、という方には音声入力をお勧めします。
音声入力は上の写真のマイクのマークを押すと、音声入力モードになります。
会話を全て反復することになりますので、シャードーイングのような状態になり、会話の練習にもなります。
通勤や通学の時間を使ってですとか、お部屋のソファーで休みながら少し英会話のお勉強をというように、気負うことなく始めることができます。
まずは1日10分、1週間続けてみるというように、負担なく継続することが大事かなと私は思ったりしてます。
またオススメの英語のお勉強があればご紹介しますね。
それではまた。