お料理に合わせたお米選び🍚

こんにちは。

もうすぐ新米の季節ですね。

来年の新米の時期には日本にはいないかもしれない…ので、今年は新米を楽しみたいと思います。

新米の季節

気温が低く日照不足の年は出荷が遅れる地域があるそうで、出来にばらつきがある年には一度にたくさんのお米を買うのではなく、少量ずつ様々なお米を試しながら買う方が良いそうです。

現在、お米の銘柄は日本だけでも500種類はあるそうです。


お米によってお味や食感なども様々で、個人の好みもさることながら、お料理との相性と合わせて選ぶのも良いそうです。


こちらはお米のお料理との相性チャートです😀

なんだか色々と試してみたくなりますね。

お料理との相性 お米チャート
毎日新聞『料理に合わせて米選び』より引用

それでは日本で流通している主な銘柄の特徴をお話ししたいと思います。

コシヒカリ

日本で食べられているお米の約1/3を占めるのがコシヒカリだそうです。
もっちりとして粘り気に富み、甘味が強く旨味も濃いのだ特徴です。
お漬物やご飯のお供などで、『ご飯』を味わうのもオススメだそうです。
またチャートによるとお肉料理などのガッツリ系にも負けないお米となります。


つや姫

粒がしっかりしていて、張りがありかつベタつかないのですが、芯は柔らかく食感が良いことが特徴です。
食べ応えがよく腹持ちが良いと言われることもあります。
粒の存在感が強いので味の濃いお料理にも負けません。
また、お米の色が白く、おにぎりやちらし寿司にすると映えるそうです。


ササニシキ

味わいがさっぱりとしていて、粘り気が少なく食べ心地が軽いのが特徴です。
すし飯に合うらしく、ササニシキを使っているお寿司屋さんも少なくないのだそう。
油っこいお料理や中華などの味の濃いお料理の箸休めとして食べるのと心地よいという人もいるそうです。


あきたこまち

コシヒカリから派生したあきたこまちは、コシヒカリの粘りや甘味をしっかりと受け継ぎつつも後味がさっぱりとしているのが特徴です。
コシヒカリよりやや粒が小さく、やや固めの食感で、チャーハンなどの炒め物やお汁物と合わせてもべちゃっとしないのが良い点です。
ロールキャベツや煮込みハンバーグなどの洋食にも合うのだそうです。

お米


ひとめぼれ

さわやかな甘みがあり、粒立ちがよく、表面がつるりとしているのど越しが良いのが特徴です。
炊き込みご飯にしても、お米が型崩れを起こさず、きれいに仕上がるそうです。
また、粒が大きめなので、丼ものに使うと見栄えが良いとのことです。


ゆめぴりか

もち米のような粘り気が特徴で、もっちり感が強く、口の中にお米の甘みの余韻が長く続くのが特徴だそうです。
また、水分が逃げにくいので、冷めてもおいしく食べられるお米だそうです。
おにぎりにしても美味しさが続くとのことです。

今は我が家では、『つや姫』を頂いています。
噛み応えがありますが表面はさらりと口当たりがよく、もっちり甘いので気に入っています。
冷めてももっちりですが芯が柔らかく、おにぎりにしても美味しさが続きます💕

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こういう食べ比べができる商品って気になってしまいますね。

新米が届くのが楽しみです💝


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