こんにちは。
シリコンバレーの中心部に位置するスタンフォード大学の見学に行きました。
スタンフォード大学といえばスティーブ・ジョブスが2005年の演説で『stay hungry, stay foolish』という言葉を残したことでも有名です。
今回はシリコンバレーに留学中の知人に案内をして頂きました。
サンフランシスコからはCaltrain『カルトレイン』という電車に乗って行きます。
この区間の間にFacebookやGoogleなどのIT企業本社が立ち並んでいるそう。
スタンフォード大学はサンフランシスコから約1時間程度で、Palo Alto 駅で降ります。
カルトレインの乗り方は2つで、
・ クリッパーカードを使うか
・ 券売機でチケットを購入するか です。
今回は券売機でチケットを購入して向かいました。
ホームに出るところで検札があります。
ちなみにですが、チケットを事前購入せずに検札を受けずに乗ってしまった場合には、『無賃乗車』と見なされ、高額の罰金が科されるそうなので注意が必要です。
電車は2階建てで、中は清潔でとても安全です。
2階席にはテーブル席もあったりして、とても快適な電車旅を満喫しました。
朝夕は比較的便数がありますが、日中は1時間に1本しかないような時間帯もあるそうなので、事前に確認が必要です。
Caltrain 時刻表です 👇👇 (2017年9月現在)
http://www.caltrain.com/schedules.html
電車に乗り込み、いよいよスタンフォード大学へ‼️
車がないととても移動できません。
またPalo Altoの駅からも少しだけ距離があります。
今回は知人に駅までお迎えに来てもらいました。感謝です。
大学の門を通過し、椰子の並ぶ広い道路、Palm Driveをまっすぐ進むと、まずはメモリアルチャーチが見えてきます。
印象的な赤いタイルと青い空が対照的で、美しいキャンパスに降り立つと、降り注ぐ太陽とシリコンバレーの風が心地よく、知性に満ちあふれた荘厳さかつ爽快な開放感を味わうことができます。
校訓の『Die Luft der Freiheit weht (自由の風が吹く)』にぴったりだと思いました。
大学のランドマークであるフーバータワーにも登りました。
快晴で大学が一望でき絶景です。
こんな素敵な環境でお勉強してみたいですね。
澄み切った青空とは一転して、とても荘厳な雰囲気です。
創立者のLeland Stanford Sr. を偲んで、奥様のJaneさんが建てた教会だそうです。
ちなみに、メモリアルチャーチは卒業生たちの間で結婚式を挙げることが人気だそうです。おしゃれですね。
病院やバイオテクノロジーの研究棟も少し見学しました。
半円形の2つの建物が向かい合うようにあるのですが、研究棟はガラス張りでラボは外から見えているのです。前衛的ですね。
医学部構内にもお邪魔しました。メディカル仕様のgift shopが充実していました。
シリコンバレーの一端を垣間見たような1日でした。
留学への夢がさらに膨らむような気分になりました。
帰りもカルトレインで帰りましたが、夕方はお仕事帰りのように見える人も多く、行きより混んでいました。
それではまた。
留学準備の記事に関してはこちらもオススメです。
👉 Visa申請用 戸籍謄本の英訳 (Templateあり)
👉 ついに J-1 Visa 申請
👉 J-1(J-2)Visa 面接編
シリコンバレーの中心部に位置するスタンフォード大学の見学に行きました。
スタンフォード大学といえばスティーブ・ジョブスが2005年の演説で『stay hungry, stay foolish』という言葉を残したことでも有名です。
今回はシリコンバレーに留学中の知人に案内をして頂きました。
サンフランシスコからはCaltrain『カルトレイン』という電車に乗って行きます。
Caltrain (カルトレイン) について
カルトレインは、サンフランシスコからサンノゼのいわゆるシリコンバレーの真ん中を横断する電車です。この区間の間にFacebookやGoogleなどのIT企業本社が立ち並んでいるそう。
スタンフォード大学はサンフランシスコから約1時間程度で、Palo Alto 駅で降ります。
カルトレインの乗り方は2つで、
・ クリッパーカードを使うか
・ 券売機でチケットを購入するか です。
今回は券売機でチケットを購入して向かいました。
ホームに出るところで検札があります。
ちなみにですが、チケットを事前購入せずに検札を受けずに乗ってしまった場合には、『無賃乗車』と見なされ、高額の罰金が科されるそうなので注意が必要です。
ホームはこんな感じです。
電車は2階建てで、中は清潔でとても安全です。
2階席にはテーブル席もあったりして、とても快適な電車旅を満喫しました。
朝夕は比較的便数がありますが、日中は1時間に1本しかないような時間帯もあるそうなので、事前に確認が必要です。
Caltrain 時刻表です 👇👇 (2017年9月現在)
http://www.caltrain.com/schedules.html
電車に乗り込み、いよいよスタンフォード大学へ‼️
いざスタンフォード大学へ
スタンフォード大学のキャンパスの広さは全米屈指だそうです。車がないととても移動できません。
またPalo Altoの駅からも少しだけ距離があります。
今回は知人に駅までお迎えに来てもらいました。感謝です。
Palm Drive |
印象的な赤いタイルと青い空が対照的で、美しいキャンパスに降り立つと、降り注ぐ太陽とシリコンバレーの風が心地よく、知性に満ちあふれた荘厳さかつ爽快な開放感を味わうことができます。
校訓の『Die Luft der Freiheit weht (自由の風が吹く)』にぴったりだと思いました。
まず、カンター・アートセンターを見学しました。
カンター・アートセンター |
かの有名なロダンの『考える人』がありました!
庭園にも20体ほどロダンの作品があり、自由に鑑賞できます。
大学のランドマークであるフーバータワーにも登りました。
フーバータワー最上階からの景色 |
こんな素敵な環境でお勉強してみたいですね。
続いて、メモリアルチャーチの中へ。
メモリアルチャーチ |
創立者のLeland Stanford Sr. を偲んで、奥様のJaneさんが建てた教会だそうです。
メモリアルチャーチ前 |
病院やバイオテクノロジーの研究棟も少し見学しました。
半円形の2つの建物が向かい合うようにあるのですが、研究棟はガラス張りでラボは外から見えているのです。前衛的ですね。
医学部構内にもお邪魔しました。メディカル仕様のgift shopが充実していました。
ギフトショップ |
シリコンバレーの一端を垣間見たような1日でした。
留学への夢がさらに膨らむような気分になりました。
帰りもカルトレインで帰りましたが、夕方はお仕事帰りのように見える人も多く、行きより混んでいました。
それではまた。
留学準備の記事に関してはこちらもオススメです。
👉 Visa申請用 戸籍謄本の英訳 (Templateあり)
👉 ついに J-1 Visa 申請
👉 J-1(J-2)Visa 面接編