世界遺産 シアンカーン の魅力 その① 〜グランセノーテ編〜

こんにちは。
夏季休暇を利用してカンクンに行ってきました。
滞在中、一番良かったのがシアンカーンです❗
今回はシアンカーン・グランセノーテツアーの魅了について語ります。
『天空が生まれし場所』シアンカーンと『聖なる泉』グランセノーテを巡る半日ツアーに出かけました。
数年前に行った友人たちの前評判もすごく良かったので期待大です😆💕

当日スケジュールはこのような流れでした。

AM 6:30 ホテルでピックアップ

カンクンと日本との時差は14時間。
普段朝寝坊な私たちですが、時差ボケが抜けない状態なので早起きも全く問題ありません。
送迎のバンは私たち2人で貸切状態でした！
2時間程度かけてまずはグランセノーテへ。

AM 9:00頃 グランセノーテに到着

Grand Cenote

セノーテとは、地表にできる陥没穴です。
何百万年もの年月をかけて雨水が徐々に石灰岩を侵食することで、地下に大きな洞窟がいくつも形成されます。そして、ある時その洞穴の天井が崩落し、セノーテができるのです。
セノーテの水は、石灰岩の間を長い間かけて浸み出すので、非常に透明度の高い綺麗な水となっています。

グランセノーテとは、数あるセノーテの中でも人気の高い場所です。
洞窟に降り注ぐ光が多いという特徴があり、降り注いだ太陽の光は水中でカーテンのように幻想的な光景を作り出します。
朝日が差し込む光景が特に絶景だそうで、午前中の早い時間がオススメです。
比較的清潔なトイレがあり、シャワーもあります。
朝が早めなので観光客も少なめです。(それでも帰る頃には軽い芋洗状態に…)

魚もたくさんいて、私たちの後ろを付いて来てくれます。

　　 朝日が差し込むと幻想的な光のカーテンが出現します！　

カメの子供も泳いでました。

シャワーをして、清潔なお手洗いを利用して、シアンカーンに向かいます。
ちなみにグランセノーテのお手洗いはシアンカーンのお手洗いより数段清潔だそうで、こちらで済ませておかれることをオススメします。

1時間程度、光のカーテンを満喫してグランセノーテを後にしました。
大自然を満喫…と満足でしたが、この後のシアンカーンはさらに想像を超える大自然でした…😍

世界遺産 シアンカーン の魅力 その② 〜シアンカーン編〜 に続きます。


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